大阪暮らし

カーテン

昨日の午後カーテン屋が来て食堂のカーテンを付け替えてくれました。
前のはプラスチックのルーパーを開閉するもので寒々しい感じだったので、
４０００円ほど出して替えてもらいました。


レースと布の２重カーテンで防寒や防音にも効果があると思います。


寝室にはガラス戸だけでカーテンが無かったのでこちらは大家に頼んで
付けて貰いました。
夜、暖房を切っても朝は１６度ほどの室温で大阪の家の１２度くらいより
はるかに快適です。


またバスルームにシャワーカーテンが無かったので買って付けました。
いつも防寒のため引いていますがタイル張りで寒々しい雰囲気が柔らかくなりました。

電子レンジ

昨日の午後市内で電子レンジを買いました。
１万円ほどして８００Ｗの電子レンジと１ＫＷのグリルの混合調理器です。
元を取れるかどうか自信がないですが炊いたご飯を冷凍保存して
再加熱するのに必要です。


蒸し器や穴着きタッパーがおまけについてきました。
また日本からもルクエ スチームケースを持ち込んで来たので、
いろんな蒸し料理に挑戦してみたいです。


これでIH調理器、電子レンジ、電気グリル、湯沸しポット、ガスコンロ２口そろい
オーブンがないだけで一丁前の調理場になりました。

新春の準備

家内が新春用に寄せ植えを造りました。彩りが綺麗です。

椅子用クッション

今日の午後、椅子の高さが食卓と合っていないので、
椅子用のクッションを買いました。
値切って1枚150円でした6枚買って帰りました。
やわらかくて高さの調節にはあまり効いていませんが
ビニールの座面より温かくなりすわり心地も良くなりました。


食卓の椅子だけでなくラップトップ用の椅子とブーツを履く時用の椅子も
すわり心地が良くなりました。

中国の食卓

現在中国で借りている部屋に備え付けの食卓がガラス製で
どうにも気に入らないので、今日自分で新しく買いました。
どれだけの期間居てるかわからないのですが、
ガラスの冷たくて食器を置く時の感覚や音が我慢できません。


15000円ほどしましたが木材は輸入品なので仕方ありません。


組み立ててもらってまずテーブルを綺麗に拭き、
ウーロン茶を一杯飲みました。
少しテーブル面が高いので座布団を買ってきて調整する事が必要です。
でも木の感覚は良く、お茶を美味しくいただけます。

停電さわぎ

今朝朝食を作っている時に電気が止まりました。
明かりも空調も切れてしまいました。
幸い食事の準備は終わりかけだったので何とかなりました。
室内のブレーカーは異常無いので元のブレーカーが下りたのだと
思いましたがどこにあるか分かりません。


調べてもらって階段の所にブレーカーがあるのが分かりました。


１時間半ほどは電気なしですごしましたが電気の有り難味を実感しました。
切れた時はコーヒー用の電気ポットを温め直した時でした。


それ以外にIH調理器、バスルームの乾燥用のランプ、電気給湯器、冷蔵庫、パソコン、
携帯の充電、WiFi機器、照明器具多数、空調２台がフル稼働していました。
さすがにこれだけ全部の負荷に耐えるだけの電流は許されてない様です。
日本では給湯や暖房や乾燥はガスでやり、オール電化で無いので良いのですが、
中国では寒い朝の調理時は要注意です。

2箇所の修繕

キッチンの床に黒い煤が掃除しても出てくるので
不思議だったのですが、どうもプロパンガスの所為の様でした。
プロパンに不純物が多いのか聞いたところ、今はそんな事は無いと言うので、
調整不足と汚れで不完全燃焼している様です。
業者に来てもらい調整してもらいました。


非常に暗かった食堂の蛍光灯が切れたので会社の電気係りに
交換してもらいました。安定機も交換してくれて明るくなりました。
少しずつ住み良くなって来ましたが、まだまだ改良点はあります。

中国での電化

上海から2時間半の場所にある南通の大分古いアパートを借りて
住んでいます。
日本で使ってない電化製品をこちらで使うようになりました。
まず温水器が電気式で貯水式です。
かなり熱いお湯が豊富に出て皿洗いにも便利です。


バスルームに乾燥用に熱く明るいランプが付いています。
梅雨時や冬の天気の悪い時や夜間干すのに便利です。


IH調理器は日本でもポピュラーですが我が家は炊飯器しか使っていなかったので
2000円ほどの安物ですが中国で使い初めです。
ストウブ鍋や中国で買ったフライパンが使えて非常に便利です。
ただ暖房にエアコンも目いっぱい使っているので電気代がどれだけかかるか心配です。